$ sudo apt-get install ttf-arphic-uming $ cd /usr/share/fonts/truetype/arphic $ sudo cp ../takao-mincho/TakaoMincho.ttf uming.ttc
導入前
uming 導入後
uming 上書後
但し linux-mint をインストールした直後にこの作業をすると文字化けは治りませんでした。文字化けを回避するには、すべてのアップデートを導入した後にこの作業を実施しなければなりませんでした。もちろん、chromeの flush のプラグインの PPAPI は無効にしました。ちなみに、アップデートを導入する前にこのフォント入れ替え作業を行なってしまった場合でも、sudo apt-get remove ttf-arphic-uming してから再度導入すればちゃんと表示されました。
ttf-arphic-uming は中国語用のフォントらしいのですが、これで文字化けは少し発生するものの字幕が表示されるということは、中国語用フォントというのは日本語フォントを包含しているものなのでしょうか。また、中国語のフォントを導入しないと見られないのは flush のせいなのか、fulu の字幕設定に使っているフォントに問題があるのかも謎です。fulu から渡されるフォント情報が、見るシステムによって変わるとも思えないので、flush の実装がおかしいのでしょうか。また、アップデートモジュールの何が影響しているのかも不明です。お呪いのように、教えていただいた方法で文字化けは解決しましたが、内容の理解は全くできず「皮相浅薄」です。フォント関係の知識を深めないといけませんね。
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