以前、xubuntuを仮想マシンのゲストOSの候補にしなかった理由の一つに、仮想マシンの画面サイズが小さいということがあったのですが、GestAdditions 機能を使うことで全画面表示も簡単にできたので、制約もなくなりました。昔は、vmware を使用していたのですが、vmwareでも同じような仕組みを利用していたにも関わらず、virturalbox での機能を見過ごすというのは、相変わらずです。
- 仮想CDのマウント
デバイス>GestAdditions をクリックすると仮想CDがマウントされる。
- GestAdditions の導入
端末の特権ユーザにて VBoxLinuxAdditions.run を起動してインストールする。
- 再起動後前画面表示
仮想ウインドウ枠をダブルクリックすると全画面表示になる。パッケージの更新でこの機能が無効になることがあるので、その場合は再度 GestAdditions をインストールする。
- ホストのメモリ使用量
ホストがMINT14、ゲストをxubuntuで、それぞれOS上でchromeを立ちあげていますが、メモリ使用量やCPU使用率は結構低くて快適です。
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